NPO法人えひめ認知症予防クラブ

認知症予防プログラムの紹介

1.認知症予防教室

少数のグループで活動します。次回の計画は、グループ内で相談して決めます。
講師が必要な場合は、事務局にお任せいただきます。

・プログラムA 別紙(PDF)

・プログラムB 別紙(PDF)

2.認知症予防啓発イベント

広く認知症予防の大切さを知っていただき、
予防活動に関心を持っていただきたいと思っています。

① 認知症予防講演会
② もの忘れ相談プログラム
③ 認知症予防運動
④ 体力測定
⑤ フレイル測定
⑥ 脳トレ体験   など

3.認知症予防活動リーダー養成講座

認知症予防を理解し地域における認知症予防活動を支える
「認知症予防フレンド」養成講座
講座の構成 ①認知症の基礎知識
認知症の早期診断と治療
120分
②認知症予防の重要性
認知症予防プログラム体験
認知症のリハビリテーションとケア
③認知症予防フレンドに伝えたいこと
認知症の人への接し方と心構え
認知検査体験

※認知症予防フレンドテキストブックを1,000円(税込)でご購入いただきます。
講座修了者には、日本認知症予防学会から「認定バッジ」が交付されます。

4.認知症予防事業としての
高齢者用集団認知検査(ファイブ・コグ検査)の受託

ファイブ・コグ検査で何がわかるの?
手先の運動機能と脳の知的機能(記憶・注意・言語・視空間認知・思考)をはかっています。

ファイブ・コグ検査の詳細

ファイブ・コグ検査の結果報告書の数字はどんな意味があるの?
それぞれの機能について、正解数に年齢などを考慮して出した偏差値です。

ファイブ・コグ検査を使って、高齢者の脳の認知機能を検査し、落ちてきた機能の改善を促す活動に役立てられます。